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建築4者、設備7者を選定

山形大学 教養教育1号館改修の簡易プロポ

2010月3月23日掲載

 山形大学は、山形市小白川地内にある総
合研究棟(教養教育1号館)の改修を立案
し、設計業務を委託するため、簡易公募型
プロポーザルを実施しているが、3月8日の
参加表明提出を受け、改修設計業務はIN
A新建築研究所、伊藤喜三郎建築研究所、
相和技術研究所、針生承一建築研究所の4
者、改修設備設計業務はE.I.S設備計
画、伊藤喜三郎建築研究所、建築設備設計
研究所、仙台総合設備計画、総合設備

計画、T・S・G、ピーエーシーの7社を
、技術提案書の提出要請者に選定した。技
術提案書は、3月24日17時15分まで受け付
ける。
 計画では、小白川団地内の総合研究棟の
うち、教養教育1号館(RC5F11,540u)
のうち、延べ4,970uの改修を実施する。
 委託の履行期限は、いずれも22年7月30
日までとなっている。