福祉バスを贈呈
東海林建設
2018月1月25日掲載
東海林建設(天童市大字荒谷2789-1
東海林清彦社長)は、同市や創業50周年記
念事業として天童市に「福祉バス」を贈呈
することを決め25日、天童市役所1階市民
ホールで贈呈式が行われた。
式典には、山本信治天童市長をはじめ市
関係者ら約60名が出席、山本市長が「立派
な福祉バスを寄贈していただき感謝しま
す。今後、高齢者をはじめとする市民の
ニーズにこたえていきながら、大切に活用
していきたい」と感謝の言葉を述べた。続
いて東海林社長が「おかげさまで50周年を
迎えることが出来ました。この大きな節目
に当たり、日ごろお世話になっている天童
市に恩返しの気持ちを表すためにバスを寄
贈することを決めました。市の発展は当社
の発展につながっています。今後も会社一
丸となって社業の発展に努めるとともに、
天童市の発展に尽力していきます」とあい
さつした。最後に、東海林社長から山本
市長にレプリカキーが手渡された。
今回寄贈した福祉バスは、日産シビリア
ン29人乗りで、ボディには天童市のシンボ
ルである将棋の駒やさくらんぼのほか、「
笑顔・にぎわい・しあわせ実感・健康都
市」などの文字を入れたラッピングが施さ
れている。