新ユニホームでキビキビと
R13号清掃活動
2017月10月7日掲載
東北電化工業(山形市青田3丁目9‐18
會津圭一郎社長)は10月7日、本社周辺の
国道13号沿いでボランティアの除草・清掃
活動を実施した。
社会貢献活動の一環として企画され、対
象は、国道13号の青春通り交差点から松山
交差点までの上下線歩道で総延長5.4km、
今年で9年目になる。
8時30分に社員44人が本社に集合、点呼
の後、會津社長が「今回は、例年より遅い
実施となり、草も伸びています。草払い機
による飛散防止対策など安全面に留意しな
がらきびきびとした行動をお願いします。
特に今回は新調なったユニホームのお披露
目にもなります。注目されていることを自
覚し東北電化工業の社員としての誇りを
持って作業に当たっていただきたい」と激
励した。
続いて林一久作業責任者から手順説明が
あり、参加者は4班に分かれ、草刈り機や
竹箒、鎌を手に、それぞれ割り当てられた
場所に移動し、植樹帯や歩道内の清掃を行
った。
同社では、操業70周年に当たり、作業服
とヘルメットデザインを一新した。女性の
社員も多くなっていることから、上着は茶
系に、ズボンは紺系とし、男女にフィット
するデザインを採用、ヘルメットは軽量で
丈夫なものを選び、作業中の負担を軽くし
た。
▲新調ユニホームで會津社長があいさつ