生物多様性活動
大和リース山形営業所
2022月6月20日掲載
大和リース山形営業所(山形市松波3-5-
15 田村政則所長)は18日、「生物多様性
活動」の一環として、山形県庁東部の馬見
ヶ崎川上流部でゲンジボタルの保護・育成
活動を行っている「東沢ホタルの会」が実
施したホタルの里手入れ作業に参加した。
作業には、ホタルの会会員のほか、羽陽
建設、NTT東日本山形支店からボランティ
アとして約70人が参加、導水路整備や草刈
りなどホタル生息域の整備を行った。
生物多様性活動は、人は生きるために多
くの生物に影響を与えながら、生物多様性
の恩恵を受けており、事業者の立場で生物
多様性に与える影響を最小限にとどめると
ともに、持続可能な新たな共生関係を創り
出すため取り組む活動である。
大和リースでは、全従業員に環境目標を
周知させ、多様化・複雑化する環境問題へ
の理解を深めるとともに地域と連携した生
物多様性の保全活動の推進につなげるため
に社内表彰制度も整備している。