コロナウイルス対策し安全大会
東海林建設
2020月10月5日掲載
東海林建設(天童市荒谷2789-1 東海
林清彦社長)は10月3日、本社2階大会議室
で令和2年度労働衛生大会を開催した。
当日は、新型コロナウイルスの関係で社
員のみとし76名が参加した。はじめに総括
安全衛生管理者の星川賢統括部長が「新型
コロナウイルスの感染者は減少傾向にある
とはいえ、今後も引き続き感染予防対策を
続けていく必要がある。当社では対策マニ
ュアルを作成し、この危機に一丸となって
対処していく」と大訓示。東海林社長が「
快適な職場環境を作るにはコミュニケーシ
ョンが大切、今後社員の意見発表の機会等
を作っていきたい」と話した。続いて後藤
剛産業メンタルヘルスケア社長が「新型
コロナ時代の働き方」について特別講演を
行った。最後に志田卓也土木第三課長が労
働衛生の誓いを行い、参加者全員が確認し
た。