現場代理人の兼務可
鶴岡市の小規模土木工事
2013月10月4日掲載
鶴岡市は、500万未満の小規模土木工事
について、現場代理人の兼務を可能とする
ことを決め、10月1日から適用している。
同市では、昨年度も同様の対応をして工
事の増加に対応してきたが、今年度も災害
復旧工事が多く見込まれることから緊急的
な措置として実施を決めた。
対象工事は、24年度繰越及び25年度予算
に係る当初設計額500万円未満の土木
工事(小規模建設工事)で、災害復旧工事
を含む場合は3件まで可能としており、発
注の際に入札公告等に対象工事であること
を記載する。
すでに、1日付けで「道形町10号線道路
改良工事」、3日付けで「田川中里線道路
改良」を対象工事として公告、土木一式C
及びD等級対象に入札を予定している。