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2年間労災ゼロ

東海林建設安全大会

2013月7月1日掲載

東海林建設(天童市荒谷2789-1 東海
林清彦社長)は6月29日、本社2階大会議室
で平成25年度安全大会を開いた。
 当日は、協力会社をはじめ社員ら150名
が参加。はじめに総括安全衛生管理者の大
林仁志常務が「現在、2年間労災ゼロを継
続中です。今後もさらに記録を伸ばすため
には、事業場の全員が基本的なルールを守
り、安全意識に対する高揚を図ることが大
切」と初心に返ることの大切さを強調。東
海林社長が「物事の要因を見つめてみる
と、家庭の出来事が少なからず影響してい
る。毎朝笑顔で出かけられる環境を心掛け
ることが大切」と日常の心がけを強調。「
心の隙間につけ込み災害につながることを
肝に銘じ、心の健康にも留意し日々を過ご
してほしい」と述べた。
 続いて、「百日荒業を通して」と題し

て県議会建設常任委員長の矢吹栄修天童妙
法寺副住職が特別講演を行った。
 また、今年度の安全工事優良者表彰とし
て8名が受賞した。最後に、松田秀樹工務
部課長が安全の誓いを読み上げ、参加者全
員が労働災害撲滅をめざし、更に邁進する
事を誓った。