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うちわ配り安全月間PR

山形電気工事協同組合青年部

2010月8月6日掲載

 山形電気工事協同組合青年部(会長・伊
藤誠城北電気工事専務)は8月6日、電気使
用安全月間(8月1日〜8月31日)の啓発活
動の一環として、山形駅東口のペデストリ
アンデッキで、うちわ配りを行った。
 同月間は、感電事故の発生が高いこの時
期に、「お宅の電気は安全ですか?」のキ
ャッチフレーズのもと、全国でキャンペー
ンを行い、電気使用の安全に関する啓発

活動や、漏電遮断器の取り付け、電気設備
の安全診断、不良電気設備の改修などを推
進しようと毎年行われている。
 当日は、青年部の会員15人が、花笠まつ
りの会場へ向かう人で賑わい始めた午後6
時から、用意した600枚のうちわを配っ
た。観光客らは、山形独特の蒸し暑さもあ
り、次々とうちわを手に取っていた。