現場2箇所を安全パト
山形市水道施設工事業協会
2011月10月27日掲載
山形市水道施設工事業協会(深瀬幸継会
長)は、23年度工事安全パトロールを10月
27日、山形市内の水道施設工事現場で行っ
た。当日、会員19社が参加、はじめに深瀬
会長が「7、8月発注の工事がピークを迎え
ております。この機会に他社施工の現場を
見て参考にしていただきたい」とあいさ
つ。2班に分かれ、下水道工事に伴う配水
管移設工事(江俣第一工区)と下条町4丁
目地区配水管改良工事の2現場をパトロー
ルした。
今回は、一般車の通行の妨げになることか
ら必要のない車両を持ち込まない。現場代
理人の存在が分かりにくいので分かるよう
に腕章を付けることなどを中心に、38項目
のチェックリストに従い、参加者が厳しい
目でチェックした。パトロール終了後、チ
ェックリストを集計し、検討を行い、結果
を会員に報告することになっており、今後
の現場の安全管理に役立てていく方針。