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190名が参加

東海林建設安全大会

2017月6月30日掲載

  東海林建設(天童市荒谷2789-1 東
海林清彦社長)は6月30日、本社2階大会議
室で平成29年度安全大会を開いた。
 当日は、協力会社をはじめ社員ら190名
が参加。はじめに総括安全衛生管理者の星
川賢土木部長が「社長の安全衛生宣言<ゼ
ロ災は、家族を守り、会社を守る大切な合
言葉>を紹介、労災ゼロ、現場災害ゼロと
なるようにご協力をお願いします」と安全
意識の大切さを強調した。続いて東海林社
長が「残念ながら昨年度労災事故が発生し
ました。組織的に安全体制が確立していて
も、末端まで徹底するのは難しい、協力企
業と一体とならないと安全は守れない。我
が社も50周年を迎える記念の年、今日をス
タートにゼロ災を積み重ねて行こう」と決
意を述べた。
 引き続き、今年度の安全工事優良者表

彰が行われ、社員4名、協力業者の3名が受
賞した。休憩をはさんで、井上博夫山形県
レクリエーション協会副会長が「思い込み
の危険」と題した特別講演を行ったあと、
水戸裕嗣土木部係長が安全の誓いを読み上
げ、参加者全員が労働災害撲滅をめざし、
更に邁進する事を誓った。